カギ屋と関係ない話です。
本日、光市母子殺人事件の判決が出ました。結果についてはいろいろな事が言われておりますが、僕の個人的な感想を書かせていただきます。
僕は、この判決を妥当な判決だと思っています。被害者遺族の本当に素晴らしい毅然とした態度、考え方、それらをすべて含むその 人格 に対して心から敬意を表します。
今回の判決に対して、おそらく大多数の方が支持していることと思います。僕も支持します。もちろんマスコミに取り上げられて、全国的に取り上げられ、多くの人がひどい事件だったと思い、今の司法制度に疑問を持たれた事と思います。
この事件について深く勉強したわけではありませんが、この事件に関して、憎しみ、感情の矛先の対象が変わってきたような気がします。もちろん、憎しみ、怒りが加害者に向けられているのは当然のことですが、この裁判に、加害者側の弁護士が加害者とマスコミを利用して 何が何でも死刑廃止 という 大義名分 主義主張(イデオロギー) を大々的にのたまわっているその姿勢に対しての怒りの感情が加害者に対しての怒りを超えたのではないでしょうか。
少なくとも僕は、加害者本人よりも、己のイデオロギーのために何が何でも死刑を廃止しようという弁護士に対して、嫌悪を覚えました。これらの弁護士を許したくない という感情から、加害者の死刑判決を望んだのは僕だけでしょうか?
船頭多くして船山に登る
ある意味では、この加害少年は、これらの 何が何でも死刑廃止 という 大義名分 主義主張(イデオロギー) を大々的にのたまう 人権派弁護士 と言われる方々の誤った指示の元に、到着地を誤った(犠牲になった)と思います。
利用された加害者に ほんの少しだけ 同情 させていただきます。
2008年04月22日
2008年01月31日
中国
僕は、大学を卒業した後、某商社に就職しました。大学での専攻が中国語でしたので中国とのビジネスを希望しての就職でした。
2年ほど国内営業をしてから、中国との取引をする部署への配属になりました。僕が配属された部署は、アパレルの部署でした。
配属されてから2ヶ月経たないうちに、中国への出張がありました。いきなりですが数ヶ月の長期出張でした。
中国で生産された生地(布地)に、日本から副資材(ファスナー、ボタンなど)を輸出し、中国で服(紳士服、スーツ、セーター等)に加工して日本に輸入するという仕事でした。
日本の会社に限らず、中国の会社(中国では公司といいます)でも、商品の売り込みをするときは、自社の製品がいかに良い出来であるかをアピールをします。まずはじめに自社商品のサンプルを作ります。その商品の出来不出来で、注文が取れるかどうか決まるのです。
僕の管理していた工場でサンプル品が出来上がったということなので、早速見に行きました。良い出来でした。でもこれは、実際の工場のラインで作られたものではありませんでした。サンプル作製の特別な部屋があり、そこで作られたものでした・・
今回、中国産の冷凍食品に毒物が混じっていて、被害者が多数出ると言う悲しい事故がおこりました。
被害者の方には、誠に失礼かも知れませんが、僕にとっては今回のような事故が今まで起こらなかったことが不思議だと感じています(中国を含む海外でのものの生産に関わった方ならわかっていただけると思います)。人間が、欲望、希望を満たそうとするときには、いろいろな経済活動が発生します。アパレルであれば、生地の生産、縫製、物流、検品等いろいろな人、モノ、システムが動くことになります。食品についてはもっといろいろな人、モノ、システムが動くことになるでしょう。それに加えて 安さ や スピード等のモノに関係のない サービス が求められるのです。物理的に無理が出てきます。
工場のラインではきれいなサンプルが出来ないとわかっていて、上記のサンプル作製の特別の部屋のようなものが存在します。時間が間に合わないから検品をせずに出荷することもあるでしょう。このような小さな 方便 が積み重なって、モノが人の手に届きます。
今回の中国産の冷凍食品に関しては、どのような過程で、毒物が混入したかはわかりません(故意か過失かもわかりません)。どの過程にも責任を求めることが出来ます。製造者である中国の工場、日本の輸入商社、販売店など、もっといえば原料を作っている生産者や、日本側の検査体制にもその責を求めることが出来ます。
今回の冷凍食品の事故は「消費者が望んでいる」という大義名分の下に、高品質、スピード、コストパフォーマンスなど、過剰に反応した業者間の競争によってもたらされたものではないかと僕は思うのです。もちろんこの「大義名分」は責められるものではありません。人間がより快適な生活を望む限り・・
僕は、中国側を擁護するつもりは一切ありませんが、敵を責める事より、原因追求と同時に、次にこのようなことが起こらないように対策することこそ大切だと思います。
2年ほど国内営業をしてから、中国との取引をする部署への配属になりました。僕が配属された部署は、アパレルの部署でした。
配属されてから2ヶ月経たないうちに、中国への出張がありました。いきなりですが数ヶ月の長期出張でした。
中国で生産された生地(布地)に、日本から副資材(ファスナー、ボタンなど)を輸出し、中国で服(紳士服、スーツ、セーター等)に加工して日本に輸入するという仕事でした。
日本の会社に限らず、中国の会社(中国では公司といいます)でも、商品の売り込みをするときは、自社の製品がいかに良い出来であるかをアピールをします。まずはじめに自社商品のサンプルを作ります。その商品の出来不出来で、注文が取れるかどうか決まるのです。
僕の管理していた工場でサンプル品が出来上がったということなので、早速見に行きました。良い出来でした。でもこれは、実際の工場のラインで作られたものではありませんでした。サンプル作製の特別な部屋があり、そこで作られたものでした・・
今回、中国産の冷凍食品に毒物が混じっていて、被害者が多数出ると言う悲しい事故がおこりました。
被害者の方には、誠に失礼かも知れませんが、僕にとっては今回のような事故が今まで起こらなかったことが不思議だと感じています(中国を含む海外でのものの生産に関わった方ならわかっていただけると思います)。人間が、欲望、希望を満たそうとするときには、いろいろな経済活動が発生します。アパレルであれば、生地の生産、縫製、物流、検品等いろいろな人、モノ、システムが動くことになります。食品についてはもっといろいろな人、モノ、システムが動くことになるでしょう。それに加えて 安さ や スピード等のモノに関係のない サービス が求められるのです。物理的に無理が出てきます。
工場のラインではきれいなサンプルが出来ないとわかっていて、上記のサンプル作製の特別の部屋のようなものが存在します。時間が間に合わないから検品をせずに出荷することもあるでしょう。このような小さな 方便 が積み重なって、モノが人の手に届きます。
今回の中国産の冷凍食品に関しては、どのような過程で、毒物が混入したかはわかりません(故意か過失かもわかりません)。どの過程にも責任を求めることが出来ます。製造者である中国の工場、日本の輸入商社、販売店など、もっといえば原料を作っている生産者や、日本側の検査体制にもその責を求めることが出来ます。
今回の冷凍食品の事故は「消費者が望んでいる」という大義名分の下に、高品質、スピード、コストパフォーマンスなど、過剰に反応した業者間の競争によってもたらされたものではないかと僕は思うのです。もちろんこの「大義名分」は責められるものではありません。人間がより快適な生活を望む限り・・
僕は、中国側を擁護するつもりは一切ありませんが、敵を責める事より、原因追求と同時に、次にこのようなことが起こらないように対策することこそ大切だと思います。
2007年12月25日
ズバリ
僕の店の近くの小さな本屋さんに行った時の事です。
僕のお目当てのものを買った後、ある本が目に入りました。その本は年に一回、更新される占いの本です。ある有名な占い師さんの本です(惑星の名前ごとに別れている小さな本です。+−がついています)。
僕はすかさずその本屋さんに
「この本、売れてますか?」と聞きました。
「けっこう売れてますよ」との返事でした。
今年は来年版(平成20年版)のこの本を僕は買っておりません(僕は昨年のこの時期に、この本の「平成19年版」を買っていました)。お金が無いわけではありません。どうもこの占いとは相性が悪いみたいです。一言で言えば 中っていない からです。
どう中っていないかと言えば、その方のいわれるような 最悪の3年間 と 最良の3年間 が逆転しているからです。本来なら今年は僕にとっては良い年なのですが、あまり良くありません(その占い師さんから言わせると、おこないが悪いとか、神の声が聞こえていないとか言われるかもしれませんね)。
僕はこの店の人に
「僕、○星人の+なんですけど、ぜんぜん中っていないんですが」と笑い話のつもりで言いました。
するとその店の人は、その本のところにいって少し含み笑いをし、
「それは中っているかも知れませんね・・」と言って、僕の○星人の本を指差しました。
僕も少し笑いました。
僕のその ○星人 だけが、異様に多く余っておりました。
おそらく僕のような 運勢 を持った人が少なからずいると思うと嬉しく思いました。
別に僕は占いを信じていないわけではありません。占いにもたまに行きます。
ですが・・
占い師はテレビに出ない方がいいと僕は思います。確かにおっしゃられていることは素晴らしいことが多いですが、人間は一人一人背負っているものが違うので、生年月日や姓名の画数等が一致する最大公約数で括ることはできないはずです。もちろん、信じる信じないは視聴者の自由ですが・・
僕は、信じやすいので自分でこのような占い番組や精神世界について語る番組を極力見ないようにしております。
この占い本の著者や、とうもろこしみたいな髪の毛をしている男(女?)の人、落語家が着るような服を着ている太った男の人が出ている番組も僕は見ていません。
僕のお目当てのものを買った後、ある本が目に入りました。その本は年に一回、更新される占いの本です。ある有名な占い師さんの本です(惑星の名前ごとに別れている小さな本です。+−がついています)。
僕はすかさずその本屋さんに
「この本、売れてますか?」と聞きました。
「けっこう売れてますよ」との返事でした。
今年は来年版(平成20年版)のこの本を僕は買っておりません(僕は昨年のこの時期に、この本の「平成19年版」を買っていました)。お金が無いわけではありません。どうもこの占いとは相性が悪いみたいです。一言で言えば 中っていない からです。
どう中っていないかと言えば、その方のいわれるような 最悪の3年間 と 最良の3年間 が逆転しているからです。本来なら今年は僕にとっては良い年なのですが、あまり良くありません(その占い師さんから言わせると、おこないが悪いとか、神の声が聞こえていないとか言われるかもしれませんね)。
僕はこの店の人に
「僕、○星人の+なんですけど、ぜんぜん中っていないんですが」と笑い話のつもりで言いました。
するとその店の人は、その本のところにいって少し含み笑いをし、
「それは中っているかも知れませんね・・」と言って、僕の○星人の本を指差しました。
僕も少し笑いました。
僕のその ○星人 だけが、異様に多く余っておりました。
おそらく僕のような 運勢 を持った人が少なからずいると思うと嬉しく思いました。
別に僕は占いを信じていないわけではありません。占いにもたまに行きます。
ですが・・
占い師はテレビに出ない方がいいと僕は思います。確かにおっしゃられていることは素晴らしいことが多いですが、人間は一人一人背負っているものが違うので、生年月日や姓名の画数等が一致する最大公約数で括ることはできないはずです。もちろん、信じる信じないは視聴者の自由ですが・・
僕は、信じやすいので自分でこのような占い番組や精神世界について語る番組を極力見ないようにしております。
この占い本の著者や、とうもろこしみたいな髪の毛をしている男(女?)の人、落語家が着るような服を着ている太った男の人が出ている番組も僕は見ていません。

